お食い初めとは、子どもが一生食べ物に困らないことを願い行うお祝いの儀式です。
・鯛の尾頭付き
・お吸い物
・煮物
・香の物
・赤飯
・歯固めの石
赤ちゃんに食べさせる真似をするのは「養い親」といい、長寿にあやかって、身内の中の年長者の役目。
男の子なら男性が、女の子なら女性が赤ちゃんを膝に乗せて行います。
ご両親と赤ちゃんのみで行う場合は、パパママのどちらかが「養い親」となります。
1.ごはん
2.お吸い物
3.ごはん
4.お魚
5.ごはん
6.お吸い物
上記の順番で3回繰り返し、最後に歯固めの石を箸で触れ、その箸を 「丈夫な歯になりますように」と願いを込めながら赤ちゃんの歯茎にそっと当てましょう。
ちょうど赤ちゃんの歯が生え始める生後100日頃に、 「石のように硬く丈夫な歯が生えて長生きできますように」という願いを込めて行う儀式です。
儀式に使用する石は、お宮参りをした神社や、近所の神社の境内にある小石を借りて使用します。 拾ってきた石を使う際は、きれいに洗って使用しましょう。
石の用意が難しい場合は三世志家でもご用意しておりますのでお気軽にお申し付けください。
御膳を囲んでぜひ、記念撮影を!
お声がけいただければ、お客さまのお手持ちのカメラにてスタッフが撮影しますのでお気軽にお申し付けください。
御祝い膳はぜひ皆様でお召し上がりください。
儀式がお済みの頃、ご家族様のお食事もお持ちしますのでごゆっくりお過ごしくださいませ。
三世志家では、大小5つの個室をご用意してございます。
すべて座敷のお部屋となりますので、オムツ替えや授乳もお部屋の中で行っていただいて結構です。
ご不安なことなどございましたら、お電話にてお気軽にお問い合わせください。